闇世界の扉は開かれた【そこで私が見たものとは・・・・】

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私は26歳の時に高熱が4ヶ月以上も続くという奇病
『亜急性壊死性リンパ節炎』になりました。

最終的にステロイドを飲んで治したのですが
副作用でうつ状態になることがあると言われ
薬のせいなのかは定かではないですが
何もやる気が起きない
ただただダルい
そんな日が続き、
気がつけば何もしていない恐怖と不安にかられ
うつ状態になっていきました。
(ちなみに40度近くが4ヶ月ぐらい続いている状態で36度まで突然熱が下がるとふわふわした感覚になったのをよく覚えています)

ここから不思議な世界へと行くことになるのですが・・・

恐怖でうずくまり
常に周りから罵声を浴びているような状態
『幻聴』ですね。

辛うじて仕事には行っていたのですがもう、
心ここに在らずで
ほんの少し前のことでさえ思い出せませんでした。

さらに幻聴だけではなく
『幻覚』
居ないはずの人が部屋にいたり
自分の周りが全く別の世界に見えたりと
不思議な世界に行くようになりました。

特に夜、
暗い部屋に1人でいる時に見ていたのですが
どんな世界だったかというと

1番印象的だった世界は
1面オレンジの花が咲いていて
私はその花の上に座っているという世界です。

空には地球が見えて、
大きな蝶々が私のところへ飛んできました。
言葉を交わしている訳では無いのですが
その蝶々と会話をしているという感覚で
なんと伝えればいいのか難しいのですが
気持ちを伝えあっているという感じです。

扉が現れその扉が少しずつ開いていくのですが
その扉が開いてしまえば
私はまた行きたくない世界(現実世界)に
帰らなければならない
ただただ必死に阻止していました。

しかし、必ず扉は開き気づけばまた闇の現実世界…

夢じゃないかとか、信じがたいような話ですが
花に触れている感覚
蝶々に触れている感覚がリアルで
今思えばこのリアル感が
『幻覚』と『夢』の違いなんだろうと思っています。

他にも海の中で何も付けないでイルカやカメ、
魚達と泳いでいる世界も見ました。

海の中にはたくさんの惑星が浮いていて
宇宙と海が融合したような世界でした。

すごく気持ちよく泳げました!!!!
ダイビングの資格を持っているのですが、
重たい機材を背負うことなく
ずっと泳いでいられて最高でしたよ!!笑
その世界にいるときだけが
唯一闇から解放される時間でした。

今思えば、闇から逃げたいが故に
作り出された世界なのかもしれませんね。

友人の母がくれたミサンガから
メロディが聞こえることもありました。

色から音が聞こえてくるという感じです。
言ってること分からないと思いますが…

そのミサンガは、
初めて切れるまで腕につけていました。
当時はそのミサンガが私にとってはお守りのようでした。

こんなことを話していると
かなり頭のおかしい人だと思われたり
嘘だと言われることもありますが
『信じるか信じないかはあなた次第です!!』と
笑いながら返せるように今はなりました。

当時はすごく辛かったし
このような想いをみなさんにはして欲しくないと思っています。

ただこの不思議な世界は貴重な体験として
今では絵に生かして行こうと前向きな気持ちになっています。

希望

悩みを抱えていたり
辛くて立ち上がれないという方に
私の絵で少しでも癒されたり、
前向きな気持ちになって貰えたらと思いながら描いています。

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