生きることが辛かった・・・この状況を一変させたのは【2人の友人と2つの行動でした】

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私には病み期がありました。
『生きることが辛い』
そう感じる時期がありました。
なぜ生きる活力をなくしたのかというと
原因は色々あったと思いますが
まず40度前後の熱が4ヶ月近く続いたことが始まりでした。
そこからうつ状態になり
幻聴や幻覚が見える状態にまでなりました。

もともと明るい性格で
小学生の頃は陸上、
 中学、高校はバレーボール部ととても活発な性格でした。
自由人とも言われていましたね。笑
ゴーイングマイウェイ!!

短所な部分としては
意外と断れない性格ですね。
友達には「空気の読める自己中」と言われていました。

そんな私がまさかのうつ状態・・・
友達も驚いていたのをよく覚えています。
『一番うつとは無縁のような奴が!!!!』
と言われるぐらいでした。

私は大学生の時にみんなと一緒に就活をしていたし
内定も持っていました。
でも「普通」と言われるのが嫌だったし
アーティストと呼ばれたかったので
大好きだった写真の道へ行くことにしました。

しかし世間一般的な道から逸れるということが
こんなにも大変なことだとは思いもしなかったのです・・・

高熱の病気にかかったのが26歳の時で
周りがどんどん結婚していく時期でもありました。

どんどんみんなが離れていく感覚になっていきました。
飲んでいた薬の副作用で
うつ状態になることがあると言われていたのですが
ものの見事にうつ状態になっていきました。

みんなが遠くなっていく恐怖
将来への不安
一体私はどうすればいいのか
私が選んだ道は間違いだったのだろうか
そんなことが頭の中をぐるぐる回るようになりました。

外に出ていくことが減り
家の中にこもるようになっていきました。
幻聴によりみんなから責められる感覚の毎日の始まりでした。

そんな毎日が続いていると 
闇の世界から抜け出したいと思うようになり
『死』という言葉が近づいてくるようになりました。
「生きていること辛い。」
ただただ辛い。
そんな時期がありました。

そんな状況を変えてくれたのがまず2人の友達でした。

今思えばその友達には申し訳ないことをしていたと思います。
友達が心配して定期的に
私の言葉を肯定するようなLINEを送ってくれていました。
なのに私は常にネガティブ思考状態で・・・

でも優しさは伝わりLINEがくるたび、
見方はいると確認できていたと思います。
その子は医療関係者だったので
うつ状態の私にどんな言葉をかければいいのか
ということを多少知っていたそうです。

知っている方も多いかと思いますが
肯定するような言葉ですね。
「頑張って」とかではなく
「焦らないで」「そのままのあなたで大丈夫」などを
言ってくれていました。

今でもそのことは旅行に行ったり
誕生日プレゼントをあげあっているほど仲良しです。

もう一人海外に行っていた友達にも
励ましの言葉をもらっていました。

この友人は心強かったです。
学生時代から仲が良かったのですが
昔から自分のやりたいことで稼いでいこうよという考え方の持ち主でした。
すごく共感していたし、
夢の話を聞いているとすごく楽しかったです。

その友人に相談を送ったら
長文でLINEが来たことを覚えています。
「就職なんかしなくていい。必ず手を貸すから」 と、
この言葉ですごく救われた気がします。

周りが敵だらけに見えている状態で
必死に自分の見方を探していました。

この友人は必ず自分を肯定してくれる
無意識の中でわかっていたのかもしれません。

海外にいても連絡が取れるこの時代に生まれて
本当に良かったと思っています。

「誰も味方がいないからこんな生きていることが辛いんだーー!!」
と思うかもしれませんが
私も全員が敵だらけに見えていました。
冷静な判断ができない状態です。
とにかくみじかな人、仲が良かった友人などに
今自分が辛い状況にあるということを言ってみた方がいいです。

言わなければ、家にこもっている状態など友人はわかりません。
しかし、どうしてもダメそうなら
メンタルをある程度回復させることを考えましょう。
私は以下のことをしてメンタルが回復していきました。

メンタルを回復させるために
何か始めようとまずは家庭菜園をしてみました。

なぜ家庭菜園をしようと思ったのかは正直覚えていません。
その時はなんとなくで始めました。

プランターでピーマン、なす、トマト、
きゅうり、スイカ、にんじんなどの野菜を育てました。
土、プランターを買うために
外に出ることが増えていきました。
育て方をネットで調べたり、
本を買って読むようになりました。

{んなことより働けよ!将来のこと考えろよ!}
と思う方もいるかと思いますが
この行動がメンタルを回復を加速させていく第1歩でした。
そもそもメンタルが不安定な状態で
冷静な判断なんかできるわけでもなく
とりあえずメンタルの回復を優先させた方がいいと思います。

野菜を育てることに夢中で
余計なことを考えている時間が減っていきました。

あと、苗が育っていく姿や
実がなる喜びなど
日々の生活の中で感動することが増えていきました。

そして家の中にいる時は絵を描くようになりました。

こちらもなぜ始めたのかは定かではないのですが
紙とペンがあればかける、
模様のような絵を描いていました。

ゼンタングルというものでしょうか。
意識はしていなかったのですが
とりあえず無になれるので
こちらも余計なことを考えなくてすむし
模様が出来上がっていくにつれて
美しくなっていく感動がありました。
当時書いていた絵がこちらです。

そこから色をつけてみようとか
もっと別の画材で描いてみようとかを
思うようになり絵の道へ進んでいくことになりました。

今ではSNSで声をかけてくれた方達と
グループ展やイベントに参加しています。

私にとって何が生きる活力を取り戻す
きっかけになったのかと考えると

頭の中を悩みから解放させてあげる時間を作れたこと
日々の生活の中で感動することが増えたこと
必ず見方はいると信じきれたことが
生きる活力を取り戻せたのだろうと思っています。

実際にストレスを軽減する方法の一つとして
『瞑想』が有名ですよね。
呼吸に意識を向け、他のことを考えないというやり方です。
ただ私は瞑想に慣れておらず
結局瞑想中にいろいろなことを考え出してしまいます。

もし呼吸瞑想が苦手ならゼンタングルのような
何かもようなものを紙に描いていくという 
作業をしてみたらどうでしょうか。
ゼンタングルは瞑想アートと言われているそうです。

ちなみにゼンタングルには 
1度描いた線は消してはいけないという
ルールがあるそうなのですが
私は普通に消して描いていました。
そういう点ではゼンタングルではなかったのかなと思っています。

が調べてみるとこのルールには 
『どんな自分もありのまま受け入れる』
という意味があるそうです。
ちょっと感動しちゃいました。笑

どんなやり方でもいいと私は思いますが
何よりも頭の中を悩みから解放する時間を作る
 日々の生活の中に感動する機会を増やす、
誰か(友人)に連絡してみる
ことが
生きる活力を取り戻す方法なのではないかなと思います。

もし何か悩みやストレスを感じて生きる活力が・・・
と感じることがあるなら1度試してみてはどうでしょうか。

家庭菜園もいいのですが
絵を描くことは紙とペンがあればできるので簡単です。

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