最初のノンレム睡眠が全てを決める【世界1眠らない国 日本】

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世界で最も睡眠偏差値が低いと言われている日本
「睡眠不足症候群」の人が他国に比べて多い国です。
OECD(経済協力開発機構)も国際調査で加盟国の中で1番低いという結果が出ています。
フランスは8.7時間
アメリカは7.5時間
日本は6.5時間
フランス、アメリカとはおよそ1時間も差があります。
6時間以上寝れていればまだいいのですが、日本は6時間未満の睡眠の人がやく40%もいるそうです。
この数字はアメリカでは短時間睡眠と言われています。

都会に住む人に多く、「眠りたい時間」と「眠れている時間」の差が激しいのが東京のようです。
原因としては24時間営業のお店やオフィス街、ビル明かりなどが原因と言われています。
大企業や成果を出している経営者たちが今、睡眠に注目しているということで私も睡眠について色々と調べてみました。

ノンレム睡眠とレム睡眠

皆さんもご存知かとは思いますが、睡眠には2つあって
【脳は起きているけど体は寝ている状態のレム睡眠】と【脳も体も眠っているノンレム睡眠】があります。

レム睡眠は寝付いてから90分後に1度目がきます。まぶたの下で眼球が素早く動く状態で、レム睡眠は『Rapid Eye Movement』(急速眼球運動)の略から来ています。レム睡眠状態の時は比較的簡単に起こせ、頭もスッキリしています。
明け方になると出現時間が長くなっていきます。
よくレム睡眠の時に夢を見ると言われていますが、最近の研究ではノンレム睡眠の時にっも夢をみていることがわかっています。

そして寝付いてすぐに訪れる最初の90分がノンレム睡眠で、通常最も深い眠りになります。
この状態の時に起こすことは難しく、無理に起こすと頭がぼーっとしてしまいます。明け方に連れて眠りの深さは浅くなっていき、持続時間も短くなっていきます。このノンレム睡眠の最初の90分の質がとても大切といれています。

最初のノンレム睡眠

翌日のパフォーマンスを上げるには、このもっとも深い最初のノンレム睡眠の質を上げるのがいいとされています。
ゴールデンタイムと言われ、自律神経やホルモンの働きをよくし疲れも取れていきます。
朝をすっきりした状態にしたいのであれば、この深い最初のノンレム睡眠を意識するのがいいようです。
グロースホルモンという成長ホルモンがもっとも多く分泌するのですが、このホルモンは子供の成長だけでなく大人の細胞や正常代謝を促進させてくれるので、大人だからといって甘くみてはいけません。

時間がなくてなかなか睡眠が取れないという方もいるかと思います。
そういう方は、特に最初の90分のノンレム睡眠の質を高めると、たとえ4時間でもなんとか翌日にはすっきり目覚められるそうです。
しかし、ショートスリーパー以外の方は6時間以上寝るのが好ましいです。

理想の睡眠時間

先ほど「ショートスリーパー」という言葉を使いましたが、私たちが必要とする睡眠時間には個人差があります。
理想の睡眠時間は遺伝子で決まっています。

動物界にはエンペラーペンギンなど、2ヶ月近くも眠らない動物もいるそうです。
ちなみに人間が眠らないとどうなるのかというと、
お察しの通りイライラしたり、ろれつが回らなくなる、幻聴や被害妄想が増えるなどの症状が出てきます。

ショートスリーパーといって、短時間睡眠でも元気でいられる人もいます。
ナポレオンは3時間睡眠!なんて聞いたことがあるかもしれませんが、おそらくショートスリーパーだったのではと考えられています。
ナポレオンに憧れて、睡眠まで真似すると身も心もズタボロになっていくので気をつけましょう。

ショートスリーパーの人はごくわずかでほとんどの人が眠らない状態が続くと、反動により非常に深い睡眠が増えます。
私も経験がありますが、一昼夜起きていた次の日は夕方ぐらいまで寝ていたことがあります。

睡眠の基礎は最初の深いノンレム睡眠の質を上げることが大切

最初のノンレム睡眠でこけてしまうと、後のレム睡眠、ノンレム睡眠に影響が出て次の日のパフォーマンスが落ちてしまいます。
寝る1時間前からスマートフォンは見ないなどの寝る準備を心がけましょう。

私は今、スマホのアプリで睡眠の質を図っています!!
スマホアプリなのでどこまで正確かはわからないですが、ノンレム睡眠、レム睡眠の状態を図ってくれ、アラームがレム睡眠の時になるようになっているので、すごく便利です。
こんな感じで測っています。

次の日のパフォーマンスを上げたい方、最近疲れていると感じている方はぜひ睡眠の質を意識してみてください。

もっと詳しく睡眠の質の上げ方を知りたい方は、こちらの本を読んでみることをお勧めします。
【↓Amazon↓】

スタンフォード大学はいち早く睡眠研究に注目し、1963年に睡眠研究所が設立され睡眠研究の総本山路言われている大学です。気になる方はぜひ読んでみてください。

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